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給与計算に定額減税を反映する
給与計算に定額減税を反映する
羽野 さやか avatar
対応者:羽野 さやか
一週間前以上前にアップデートされました

目的

本記事では、定額減税を給与計算に反映する方法についてご説明いたします。

手順

■STEP 1 従業員情報に定額減税情報を登録する

従業員情報に定額減税情報を登録してください。定額減税情報は従業員情報の編集画面から直接登録、または、CSVファイルのインポートで一括登録することができます。

■STEP 2 給与計算画面を開く

Gozalにログインしてサイドメニューの 給与計算 をクリックしてください。

■STEP 2 給与の詳細画面を開く

定額減税を反映させたい従業員の行をクリックしてください。

■STEP 3 定額減税を確認する

控除項目定額減税を確認してください。

【!】以下の場合 控除項目に 定額減税項目 が表示されません。

  • 支払いが2024年5月以前の給与計算である。
    定額減税は2024年6月以降に支払う給与計算で表示されます。

Gozalの定額減税の取り扱い

給与項目

説明

所得税

13,810

月額の所得税は、従来通り算出されます。
​定額減税分は控除されていません。
源泉所得税の納付時には、定額減税を集計し納付すべき税額に反映させてください。

定額減税

ー13,810

所得税、または、従業員情報に登録されている定額減税の残額を上限に控除額がマイナスで算出されます。

残額の上限が適用される例
所得税が20,000円、定額減税の残額が10,000円の場合、定額減税はマイナス10,000円になります。

所得税の上限が適用される例
所得税が20,000円、定額減税の残額が30,000円の場合、定額減税はマイナス20,000円になります。

効果

以上のSTEPで給与計算に定額減税を反映することができます。

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