本記事の目的
Gozalでは、時間単位で休暇を取得することができます。本記事では、時間単位休暇の取得方法についてご説明します。なお時間単位休暇は管理者が設定した場合のみご活用いただけます。
■STEP1 勤怠申請のメニューを開く
サイト左上のロゴアイコンをクリックした上で、表示されたサイドメニューから「勤怠申請」をクリックしてください。
■STEP2 対象日を設定して「休暇取得」をクリック
時間単位休暇を取得したい暦日を設定してください。
設定した状態で「休暇取得」をクリックしてください。
■STEP3 時間単位休暇の内容を選択する
取得したい「休暇」を選んでください。
その上で、「単位」から「時間」という項目を選択してください。
休暇時刻を実際に時間単位休暇を取得した時間を設定してください。
休暇の内容が上記画像のように設定できたら最後に「取得する」をクリックすれば時間単位の休暇の申請が完了です。
■STEP3 働いた時間部分を登録する
時間単位休暇でお休みされた時間以外の実際に労働した時間部分の勤怠を登録してください。
打刻していただくか、勤怠申請を行なってください。
なお勤怠を登録される場合は下記の点をご注意ください。
【例】
・労働時間①:10:00〜14:00
・時間単位有給:14:00〜15:00
・労働時間②:15:00〜18:00
上記の場合、勤怠の登録は「10:00〜18:00」としてください。
この登録により、有給の時間単位休暇を取得した場合に休暇みなし労働時間と勤務時間が2重にカウントされることはありませんので、ご安心ください。
本記事の効果
以上の手順で時間単位の休暇を取得することができます。