メインコンテンツにスキップ
すべてのコレクション従業員データの管理方法
退職した社員の退職設定を行う
退職した社員の退職設定を行う

退職処理を行うことで、退職日後に勤怠・給与の対象者リストに表示されなくなり、在籍者のみ表示することが実現できます。

カスタマーサポート avatar
対応者:カスタマーサポート
5年以上前に更新

本記事の目的

社員が退職された場合、Gozal上でも退職設定を行っていただくことができます。退職設定により、勤怠・給与の対象者リストなどに退職者が表示されなくなり、在籍者のみ表示されるようになります。本記事では、退職設定をご説明させていただきます。

 
​ 

■STEP1 従業員一覧を開く

まず従業員一覧を開いてください。下記画像のように、左側のメニューから「人」アイコンをクリックしてください。

 
​ 

■ STEP2 退職した社員行の「ペン」アイコンをクリック

退職された社員の行の右端にある「ペン」のアイコンをクリックしてください。

 
​ 

■ STEP3 「退職手続き」ボタンをクリック

「退職手続き」というボタンをクリックしてください。

 

■ STEP4  退職日・退職メモを設定

退職日・退職メモを設定して、「完了する」をクリックしてください。

本記事の効果

退職設定を行うことで、勤怠対象者リスト、給与計算対象者リストに退職者を表示しないことを実現できます。具体的には下記のように機能します。


勤怠対象者リストのルール → 対象月に在籍している人が表示されます。

【具体例】
・10月の勤怠で 10月15日退職の場合
・10月の勤怠対象者として表示されます
・11月の勤怠対象者としては表示されません


給与計算対象者リストのルール → 給与計算対象月に在籍している人と勤怠対象月に在籍している人が表示されます

【具体例】
・当月末締め当月25日払いの場合で、勤怠は前月を利用する場合
・10月15日入社の場合:10月25日給与計算の対象として表示されます
・9月15日退職の場合:10月25日給与計算の対象として表示されます

こちらの回答で解決しましたか?