勤怠データを月次集計する

Gozalでは、勤怠の締め日到来後、日次勤怠をすべて承認すると月次勤怠の集計を行うことが出来ます。この集計処理を行うことにより、給与計算で勤怠データを利用できるようになります。

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一週間前以上前にアップデートされました

本記事の目的
月次勤怠の集計は、勤怠の締め日到来後、日次勤怠をすべて承認した後に行うことができます。この集計処理を行うことにより勤怠データを給与計算で利用できるようになります。本記事では、勤怠データの月次集計方法についてご説明致します。給与計算を行う前に必ず、本記事の月次集計処理を行うようにしてください。

■STEP1 「勤怠の確認」ページを表示する

まずは「勤怠の確認」ページを表示してください。
「勤怠の確認」ページの表示方法はこちらの記事をご覧ください。

 

■STEP2 日次勤怠をすべて承認済みにする

月次集計を行うには、勤怠締め日到来後、「勤怠の確認」ページで表示されているすべての日次勤怠を承認済みにする必要があります。勤怠を承認する方法は「従業員の勤怠を承認する」をご参照ください。


STEP3 勤怠集計ボタンをクリックする

1)「勤怠の確認」ページの一番下にある「勤怠を集計」ボタンをクリックしてください。

2)ボタンに「集計完了」と表示されたら月次集計完了となります。

なお集計処理を行った勤怠データはCSVファイルでいつでもエクスポートすることができます。
月次勤怠をエクスポートする方法は「勤怠の月次集計値をエクスポートする」をご参照ください。

 

【!】一度集計した勤怠データも修正を行うことができます。

月次集計完了後に、勤怠修正を行いたい場合は、修正したい勤怠の承認を外してから勤怠を修正し、再度「勤怠を再集計」ボタンをクリックしてください。


本記事の効果
以上のステップを踏むことにより、月次の勤怠を集計することが可能です。この作業が完了していることで、給与計算を行うことが出来ます。

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