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勤怠が正しく表示されない・勤怠が承認できない場合
勤怠が正しく表示されない・勤怠が承認できない場合

休憩時間、労働時間、遅早時間、時間外労働が正しく表示されない、または、勤怠が承認できない場合にお試しください。

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対応者:カスタマーサポート
一週間前以上前にアップデートされました

社員個別の勤怠確認ページにて、勤怠データが想定と異なる数値になる、または表示がされないなどの場合には、下記の方法をお試しください。


【現象事例】
・「休憩時間」が表示されていない
・「労働時間」が表示されていない
・「遅早時間」が表示されていない(遅刻早退に該当している場合)
・「時間外労働」が表示されていない(時間外労働に該当している場合)

【対応手順】
①1分ほどお待ちいただいて、ページを更新してください。
勤怠の日次集計値が表示されるまで時間がかかる場合がございます。
すぐに表示されない場合は、1分ほど待ってからページを再読み込みしてください。

勤怠を利用する前に行う従業員の設定がされているかご確認ください。
・対象社員の「所属情報」の契約区分、入社日が正しく設定されているかご確認ください。
・対象社員の「所定労働時間の設定」が正しく設定されているかご確認ください。
・所定労働時間の設定が正しくない場合は、正しい所定労働時間を設定してださい。
 また、新規入社の方の所定労働時間を設定する場合は、
 所定労働時間の開始日を入社日の属する勤怠対象期間の開始日で設定してください。
 勤怠対象期間の途中入社の場合に、所定労働時間の開始日を
 勤怠対象期間の開始日にしないと正しく集計が行われません。

 例1
 勤怠対象期間が1日~末日の場合で入社日が3月15日の場合
 初めに該当する勤怠対象期間が3月1日~3月31日になるので
 所定労働時間の開始日を「3月1日」にしてください

 例2
 勤怠対象期間が21日~20日の場合で入社日が3月15日の場合
 初めに該当する勤怠対象期間が2月21日~3月20日になるので
 所定労働時間の開始日を「2月21日」にしてください

勤怠を利用する前に行う従業員の設定を行ったうえで、勤怠を再集計してください。

④①~③までお試し頂いた上で遅早時間、時間外労働が表示されない場合は
​ 集計設定をご確認ください。

⑤上記をお試しいただいても解決しない場合はこちらの方法により、弊社カスタマーサポートチームにお問い合わせください。

現象事例
・勤怠の承認ができない

ケース① 日の種別が「平日」で勤怠が入力されていない
メッセージ内の「承認できない勤怠」欄で列挙されているすべての日を確認して、日の種別が「平日」で勤怠が入力されていない日は、下記いずれかの勤怠を入力してください。

 - 出勤種別(出勤、休暇、欠勤、無在籍)を入力して勤怠を完成させる
 - 日の種別を「所定休日」または「法定休日」に変更する

ケース② 出勤時刻があって退勤時刻が入力されていない
メッセージ内の「承認できない勤怠」欄で列挙されているすべての日を確認して、下記画像のように出勤時刻が記録されていて退勤時刻が表示されていない日の勤怠を完成させてください。

ケース③ 日次集計値が表示されていない
下記の画像のように「休憩時間・労働時間・遅早時間(遅刻早退を集計する設定、かつ、遅刻早退に該当している場合)・時間外労働(時間外労働を集計する設定、かつ、時間外労働に該当している場合)」のいずれかの集計値が表示されていない場合は、このページ上部の【対応手順】をご確認ください。

上記をお試しいただいても勤怠を承認できない場合はこちらの方法により、弊社カスタマーサポートチームにお問い合わせください。

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