今回は勤務タグをSlackコマンドで打刻する方法をご説明しています。
事前準備
管理者権限の方の作業
まずは勤務タグの初期設定を行っていただく必要がありますので、勤務タグの設定をご確認いただいて、設定を完了してください。
またSlackとGozalの連携を行う必要がありますので、Slackとの連携(管理者側)をご確認いただいて、連携設定を行ってください。
従業員の方の作業
従業員の方はSlackとGozalの連携を行う必要がありますので、Slackとの連携(従業員側)をご確認いただいて、連携設定を行ってください。
打刻方法
出勤、退勤コマンドの後ろに半角シャープで直行、直帰などを入力して打刻してください。
▼slackコマンド例
/gozal_attend #直行
下記画像のようにslackでコマンドをうちます。
そうしますとslackでは下記のように反応があります。
これで出勤時刻と勤務タグ「直行」を記録することができます。
またタグを連続して打刻することも可能です。半角スペースか全角スペースでつなげてください。
▼slackコマンド例
/gozal_leave #電車遅延 #早退
下記画像のようにslackでコマンドをうちます。
そうしますとslackでは下記のように反応があります。
これで退勤時刻と勤務タグ「電車遅延」「早退」を記録することができます。
▼ご利用可能なタグの一例
直行、直帰、出張、残業、遅刻、早退、電車遅延、在宅、一部在宅、通勤