本記事の目的
勤務タグを利用すると、直行・直帰、出張・電車遅延などの情報を従業員が申請することができるようになります。本記事では設定方法と使用できるタグ一覧をご紹介します。
■STEP1 入力設定画面の表示
サイドメニュー「就業規則の設定 > 入力設定」とページを進めてください。
■STEP2 勤務タグの設定
「勤務タグを使う」にチェックを入れて、「保存する」をクリックしてください。
以上で設定は完了です。
勤務タグ一覧
利用できる勤務タグは以下の通りです。
直行、直帰、出張、残業、遅刻、早退、電車遅延、在宅、一部在宅、通勤、休憩なし、
早退(免)、日直、宿直、遅出、午前休、午後休、
特殊手当×1、特殊手当×2、特殊手当×3、事業所A、事業所B、事業所C、
オンコール、オンコール(サブ)、日中オンコール、半日オンコール、
出動1回出動2回、出動3回、出動圏外1回、出動圏外2回、出動圏外3回
勤務タグを非表示にする
上記の勤務タグの内、使わない勤務タグを非表示にすることができます。
使わない勤務タグを非表示にしたい場合は「勤怠タグの非表示申請フォーム」よりご申請ください。
本記事の効果
勤務タグの設定を行うと、直行・直帰、出張・電車遅延などの情報を従業員が申請することができるようになります。