本記事の目的

Gozalでは勤怠に「勤務タグ」という、勤怠の補足情報を記録することができます。
本記事では「勤務タグ」を付ける方法について説明します。

また、具体的にご利用いただける勤務タグには色々な種類があります。
『直行、直帰、出張、遅刻、早退、電車遅延、在宅、残業など』

【！】勤務タグは、管理者権限の方が「勤務タグの設定」を確認していただき、初期設定を行わなければご利用いただけませんのでご注意ください。

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今回は「直行」について説明しますが、「直帰」の場合は「出勤」部分を「退勤」に、「直行」部分を「直帰」に読み替えてください。

■STEP1 ログインをしてください。
​スマートフォンからGozalにログインをしてください。
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​■STEP2 「直行」を打刻してください。
ログインした最初の画面(「勤怠打刻」画面)で「その他の打刻」をタップしてください。

次に「直行」を選択してください。
(出勤打刻が有効な場合のみ「直行」ボタンが表示されます。)

以下のように表示が切り替われば完了です。

​■STEP3 勤怠の内容を確認してください。
​出勤時刻と勤務タグを確認するには、左上のGozalマークをタップしてください。

次に「勤怠申請」メニューをタップしてください。

以下の表示で出勤時刻を確認することができます。
【！】当日以外の出勤時刻と勤務タグを確認したい場合は上部にある年/月/日をタップし、希望の日時に変更してください。

勤務タグの確認は同じページ内の「勤怠編集」ボタンを押してください。

画面の下部にある「勤務タグ」欄に「直行」のタグが付いていることを確認することができます。

直行・直帰以外の勤務タグ(出張、遅刻、早退、電車遅延、在宅など)は勤怠の申請画面から記録することが可能です。

■STEP1 ログインをしてください。
​スマートフォンからGozalにログインをしてください。

​■STEP2 勤務タグを追加したい日付を選択してください。
​まず左上のGozalマークをタップしてください。

次に「勤怠申請」メニューをタップしてください。

次に「日付」を選択してください。

■STEP3 希望する勤務タグを付けてください。
​STEP2最後の画面の「勤怠編集」ボタンを押してください。

「勤務タグ」項目の「＋タグを追加」をタップしてください。

希望する「勤務タグ」を選択してください。
【！】複数のタグを付けたい場合は何回もタグの選択を繰り返すことで複数のタグを付けることができます。

最後に「記入」ボタンを押したら完了です。

これで勤務タグを記録することができます。

【！】勤務タグを削除したい場合は勤務タグ横の「×」ボタンをタップして勤務タグを削除し、「記入」ボタンをクリックしてください。

以上のSTEPによって、スマートフォンで勤怠の補足情報である「勤務タグ」の追加・修正をすることができます。
実際の勤務状況に応じて、勤務タグをご活用ください。