本記事の目的
Gozalでは、時間外労働時間や休日出勤時間などの勤怠項目が、一定時間を超えた社員を自動で抽出する機能を提供しています。本記事では、アラート条件を設定する手順を説明します。
設定の手順
■STEP1 勤怠アラートのメニューをクリックする
左側のメニューから「勤怠アラート」をクリックしてください。下記のような画面が表示されている状態となります。
■STEP2 「アラート」タブをクリックする
次に「アラート」タブをクリックしてください。下記画像の赤枠の箇所です。
■STEP3 「+」ボタンをクリックする
ページ右側にある「+」ボタンをクリックしてください。
■STEP4 アラート内容を設定する
アラート名
わかりやすい名称を設定してください。
(例)36協定リスクチェック、産業医面談リスト
アラート項目
アラートのトリガーとなる項目を選択してください。
アラートのしきい値
自動で抽出する社員を判定するしきい値を設定してください。
最後に、「保存する」をクリックして設定は完了です。
本設定の効果
上記の設定を行っていただき、アラート条件を作成することができます。次に設定したアラート条件を社員に適用していただければ、アラート機能を実際に活用していただくことが可能です。