本記事の目的
本記事では、CSVデータのインポートによって一括で複数の従業員の所定労働時間を設定する流れを説明します。
■STEP1 サイドメニューの「データ入出力」を選択してください。
■STEP2 「インポート」タブを選択してください。
■STEP3 「ファイルの種類」を「所定労働情報」に変更してください。
■STEP4 中央部の「ファイルをアップロード」の枠内を選択してください。
※CSVファイルを枠内へドラッグ&ドロップすることでも可能です。
ドラッグ&ドロップをする場合、STEP5は飛ばしてください。
【!】CSVファイルのフォーマットが分からない場合、下記画像のテストCSVデータを参考にしてください。
■STEP5 アップロードするCSVファイルを選択してください。
※STEP4でドラッグ&ドロップをしている場合は、このSTEP5は不要となります。
■STEP6 選択したCSVファイルの内容が表示されますので想定の内容か確認をしてください。
※CSVのレコードに不正な情報が入っていた場合、エラー文言が表示され、不正な情報が入っていたレコードの内容は表示されません。(正常なレコードの内容は表示されます。)
■STEP7 STEP6で確認した内容が問題なければ「データを取り込む」ボタンを選択してください。
※読み込むレコード数が多い場合、「データを取り込む」ボタンは画面を下にスクロールしないと表示されない可能性がございます。
■STEP8 「データの取り込みに成功しました。」と表示され、設定は完了となります。
本記事の効果
以上のSTEPにより、複数の従業員の所定労働時間を一括で設定することができます。