すべてのコレクション
従業員の退職・再雇用
再雇用した社員の情報を管理する
再雇用した社員の情報を管理する

Gozalでは、一度退職した社員を復活させ、再雇用に関する情報をメモとしてテキストで記録しておく機能をご提供しております。今回はその手順を説明します。

高谷 元悠 avatar
対応者:高谷 元悠
一週間前以上前にアップデートされました

本記事の目的

一度退職した社員を復活させ、再雇用に関する情報をテキストで記録する方法について説明します。

 

設定の手順

■STEP1  従業員情報の編集ページを開く

左側のメニューから「従業員一覧」をクリックして、再雇用した社員の行の「ペン」アイコンをクリックしてください。

 
■STEP2 退職情報の修正をクリック

表示されたページの「退職情報の修正」をクリックしてください。

■STEP3 退職日を「-」にしてメモに関連情報を記録

すでに入力されている「退職日」を「-」にしてください。
また退職メモに保管しておきたい情報を入力して「修正する」をクリックしてください。

【記入例】

前回雇用期間:2018/4/1~2018/12/31(自己都合退職)
再雇用日:2019年6月1日

■STEP4 入社日を再雇用日付に修正する

ページ左上にある「雇用情報の修正」をクリックしてください。

入社日を修正して、「修正する」をクリックしてください。

以上の設定で、入社日が再雇用日付に切り替わりました。

また下記イメージの赤枠箇所をクリックしてください。

先ほど記録したメモを閲覧することができます。

以上で、退職した社員を復活させ、再雇用に関する情報を記録することができます。


​  

設定の効果

本設定を行うことで、退職した社員をもう一度Gozalの各機能の対象者として表示することができます。再雇用する場合の情報の記録・運用を行うことができます。

こちらの回答で解決しましたか?