本記事の目的
休憩打刻ボタンの設定を行うことで、従業員の方がGozalにログインして、打刻を行う際に表示されるボタンを制御することができます。
設定方法
STEP1 「就業規則の設定」の「入力設定」タブをクリックしてください。
ここで「休憩ボタン」の項目を「非表示」とします。
すると勤怠打刻のページで「休憩」ボタンが出現しなくなります。
一方で「休憩ボタン」の項目を「表示」とします。
すると、下記の画像のように、「休憩」ボタンが出現し、従業員の方は休憩を打刻できるようになります。
以上で、休憩打刻ボタンの設定は完了です。
多くの場合、自動休憩機能とセットでご利用になると思いますので、自動休憩機能の設定もご確認ください。
本記事の効果
休憩打刻ボタンの設定を行うことで、従業員が実態に合わせて休憩を打刻することができるようになります。